工学科工学理数コース3名、普通科1名の生徒が、2025年4月1日にあべのハルカスで開催された「第2回ドロカツ全国大会」に出場し、見事、操縦スキルクラスオープン部門と自律飛行（プログラミング）スキルクラスオープン部門の両部門で第3位に入賞しました！

ドロカツ全国大会とは？
ドロカツ全国大会は、ドローン「CoDrone EDU」を使用し、操縦とプログラミングのスキルを競い合う大会です。未来のエンジニア育成を目的とし、操縦技術だけでなく、プログラミングによる自律飛行など、高度な知識と技術が求められます。

生徒たちの挑戦
生徒たちは、日頃の学習で培った知識と技術を活かし、今大会に臨みました。
操縦スキルクラスでは、正確な操縦技術と判断力が求められる中、冷静かつ正確な操縦で着実に得点を獲得。
また、自律飛行（プログラミング）スキルクラスでは、高度なプログラミング技術を駆使し、正確な飛行ルートとタスク実行を実現しました。

大会結果
・操縦スキルクラスオープン部門：第3位
・自律飛行（プログラミング）スキルクラスオープン部門：第3位
これは、昨年の第1回大会に続く快挙となりました。

今後の活躍に期待！
本校では工学科を中心として、ドローン技術をはじめ、ロボット工学やプログラミングなど、未来を担う最先端技術を学ぶことができます。
今回の大会での生徒たちの活躍は、日頃の学びの成果を示す素晴らしいものでした。今後の更なる活躍を期待しています！