大阪電気通信大学への
進学

併設の大阪電気通信大学には、工学科・普通科を問わず、例年多くの卒業生が進学しています。同大学への進学に向けた本校ならではのメリット、そして大阪電気通信大学の就職率についてご紹介します。

大阪電気通信大学

入試のメリット

併設校だけの特別入試制度を
利用可能。

大阪電気通信大学の受験に向けては、夏期休暇に対策講座を開講。また本校の全生徒を対象とした「特別指定校推薦入試」制度を利用することも可能です。その他、各コースに一定の募集枠が設けられた「連携コース入試」も設けています。いずれも、本校だけの特別入試制度です。

特別指定校推薦入試制度/
連携コース入試制度

入学検定料 受験生に対して、入学検定料(35,000円)を免除
入学金 入学者に対して、入学金(200,000円)相当分を免除
学費 成績上位(本校で5位以内)の入学者に対して、年間学費(授業料+実験/実習科)相当分を免除
※継続審査があり、優秀であれば最大4年間の学費相当分が免除されます
特別入試制度

連携コース入試における進学先の学科は、主な学科を掲載しています。

大阪電気通信大学の特別指定校推薦入試・連携コース入試は11月頃に実施予定です。なお、受験にあたり、高校での成績、欠席日数等、大学が定める基準を満たす必要があります。

2024年4月 メディア情報コースから名称変更予定

学びのメリット

工学科

高大7年間を通して、
専門性を確かに高めていく。

大阪電気通信大学には、医療科学科やデジタルゲーム学科など、本校工学科各コースの関連学科が設置されています。高校での3年間、大学での4年間の計7年間を通して、専門性を基礎から確実に高めていくことができます。また2年次のコース選択に先んじて、1年次に「高大連携」で大学の施設見学・体験および大学教員からのオリエンテーションを受ける機会があるため、しっかりと理解を深めたうえで自らの専門分野を選択可能。大学進学後もスムーズに学ぶことができます。

授業風景

普通科

高大連携で適性を見つけ、
大学での学びもスムーズに。

「高大連携」によって、大阪電気通信大学の授業や施設での実習を体験・見学。理系と文系、双方について広く理解し、興味・関心を見つけることができます。自らの適性を発見し、進路を決めることで、大学進学後もスムーズに学ぶことができます。

授業風景

就職のメリット

大学卒業後の高い就職率

工学から情報、通信、医療、ゲームまで、4学部14学科の多彩な学びの分野をカバーする大阪電気通信大学には、毎年幅広い業種の企業から多くの求人が寄せられます。実践型教育で専門性を高めた卒業生たちは多くの内定を得ており、例年高い就職率を誇っています。

大阪電気通信大学卒業生 就職率

97.5%

(就職希望者に占める就職の割合、2022年3月卒業生実績)

求人数(就職希望学生1人あたり)

14.6全国平均
1.13件

(2022年3月卒業生実績・修了者対象)

採用を増やしたい大学 私立大学で1
(全国で4位)

出典:日経キャリアマガジン特別編集「価値ある大学2022-2023年版」日経HR(2022年6月発行)

本当に就職に強い大学
関西圏私立大学で3
(全国35位)

2022年8月末時点、2022年卒業者数1,000人以上の大学が対象
出典:東洋経済オンライン「本当に就職に強い大学」ランキングトップ150(2022年8月27日配信)大学通信調べ

これまでの主な就職先

  • 株式会社 きんでん
  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社大林組
  • NECシステムテクノロジー株式会社
  • 富士通株式会社
  • 株式会社カプコン
  • ソニー株式会社
  • 株式会社セガ
  • スズキ株式会社
  • 任天堂株式会社
  • 日立造船株式会社
  • 株式会社スクウェア・エニックス
  • 株式会社エクセディ
  • 西日本旅客鉄道株式会社
  • 株式会社村田製作所
  • 京阪電気鉄道株式会社
  • 本田技研工業株式会社
  • 株式会社立花エレテック
  • 住友金属工業株式会社
  • 東芝プラントシステム株式会社
  • 株式会社神戸製鋼所
  • 株式会社ダスキン
  • キヤノン株式会社
  • 日本空調サービス株式会社
  • キッセイ薬品工業株式会社
  • 防衛省
  • ニプロ株式会社
  • 京都府庁
  • 株式会社資生堂
  • 大阪府教育委員会
  • 関西電力株式会社
  • 京都府警察本部
  • ソフトバンクグループ株式会社
  • 大阪府警察本部
  • など
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