工学科 IoT情報通信コース

工学系大学をめざし、
IoT情報通信技術を学ぶ。

IoT(Internet of Things)とは、身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる仕組みのことです。情報テクノロジーを使いこなす力は、あらゆるモノ・コトが情報と結びつくSociety5.0といわれる情報化社会で生きる生徒にとって欠かせないものです。本コースの授業ではワンボードマイコン(ラズベリーパイ)を用いた実習を通して、IoTの基礎と活用を修得します。

卒業後の進路

  • 大阪電気通信大学(主に電気電子工学科、情報工学科、通信工学科、情報学科)

ほか

IoT情報通信コースの特長

01モノづくりを通して
IoT技術を修得

「電子実習」ではラズベリーパイを用いて制御、センシング、インターネット通信、画像処理等を学習。「IoT活用技術」ではデバイスの制作を通してハードウェア・プログラム・ネットワークの知識を学ぶことができます。

02保護者と密に
連携しながら指導。

一人ひとりの生徒に合わせた指導を行うため、面談の機会を可能な限り設けています。社会人基礎力の養成を念頭に、出欠や遅刻、提出物の状況についても、保護者と密に連携をとりながら指導を行っています。

03「特別指定校推薦入試・連携コース入試」の対策講座を実施。

併設の大阪電気通信大学 工学部への進学にあたっては、本校だけの「特別指定校推薦入試・連携コース入試」を利用可能です。夏期休暇には、その対策講座も実施しています。

高大連携の取り組みについて

大阪電気通信大学(工学部・情報通信工学部)と高大連携授業に取り組み、大学講義を先取りした授業や実習を展開します。例えば、ドローンを飛ばしGPSを使ってリアルタイムに位置情報を取得する制御実習や、スマートフォンを使ったロボット制御、モーションキャプチャによるAIジェスチャ認識など、大学で行われている研究や実習を体験します。高大連携授業を通じて大阪電気通信大学に興味を深めるとともに、大学進学のイメージを具体化させます。

高大連携校

  • 大阪電気通信大学(主に工学部・情報通信工学部)

1年次

大阪電気通信大学見学会

1年生全員で大阪電気通信大学に施設見学に行きます。大学ならではの施設・実習室(3D造形先端加工センター、先端マルチメディア合同研究所、手術室を模した臨床工学実習室等)を見学、体験します。本校では工学(工業専門科目)の基礎(工業技術基礎・情報技術基礎・電気基礎)を勉強します。

2年次

大阪電気通信大学高大連携講座

大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)工学部・情報通信工学部の全学科について、大学教員が高校生向けにアレンジした授業を実施、大学での学びを体感します。
本校では1年生で学んだ内容の応用として、電子回路、電子情報技術を学習します。また電子実習では、ラズベリーパイを使ったIoTの基礎技術を学習します。

【講義タイトル(例)】

ラズベリーパイを使った実験(LEDの点灯制御、複数接続)画像処理技術講座、ネットワークセキュリティー設定、スマートスピーカーの仕掛け製作、スマートフォンによるロボット制御、モーションキャプチャによる画像処理、ドローンGPS制御等

3年次

受験対策とIoT活用技術

大阪電気通信大学や他大学進学に向けて、英語、数学、小論文、面接など入試対策を行います。また、週4時間IoT活用技術の授業を行います。さらにプログラミング技術や課題研究ではモノづくりや研究活動などを実施して、工学の専門性を高めます。

カリキュラム

カリキュラム

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  • ※は、選択必修科目です。いずれか1つを選択いただきます。
  • 上記は2022年度カリキュラムです。カリキュラムについては変更する可能性もあります。

主な進学先

過去3年間の実績より抜粋

  • 大阪電気通信大学
  • 大阪工業大学
  • 大阪産業大学
  • 大阪学院大学
  • 大阪芸術大学
  • 追手門学院大学
  • 関西外国語大学
  • 大阪観光大学
  • 大阪歯科大学
  • 大阪商業大学
  • 大阪人間科学大学
  • 京都学園大学
  • 京都精華大学
  • 京都造形芸術大学

在校生紹介

ロボットもプログラミングも勉強できる

中学校3年のとき、上に大学があって、そこへ進む制度があることが決め手で電通高校を受験しました。授業ではロボットの製作もあります。2年で下積みというか、基礎的な勉強をして、3年からロボットを設計したり組み立てたりします。プログラミングの実習では、課題の数式に自分でアレンジをして、オリジナルのプログラムをつくっていきます。ここで勉強しているうちに、IT系の仕事に就きたいと思うようになりました。

交野市立第一中学校出身