2・3年
工学科
AI・情報活用コース

見えないけれど、
社会を支える「しくみ」を学ぶ
AIやIoTを活用したデータの活用やプログラミングを基礎から学びます。身の回りにある問題を解決するためのモノづくりを行い、実践的な学びを深めます。

めざす進路
- 大阪電気通信大学(主に電気電子工学科、電子機械工学科、情報工学科、通信工学科、医療工学専攻、情報学科)など
高大連携等の取り組み
コースの特長
1
データを活かし、
暮らしを便利にする技術を学ぶ!
AIやIoTを活用し、センサーやインターネットを使ってさまざまな情報を集め、それを活用する方法を学びます。IoT(モノのインターネット)は、家電やセンサーをインターネットにつなぎ、自動で操作したり、さまざまな情報を記録する技術です。スマート家電や遠隔操作システムの仕組みを学び、IoTを使って暮らしをもっと便利にするアイデアを考えます。

2
AIとIoTを活用し、
身近な課題に挑戦!
AIとIoT、プログラミングを組み合わせ、センサーやネットワークを使って、暮らしを便利にする仕組みを作ります。グループで話し合い、実生活の課題をテーマにしたアイデアを考え、実際にシステムを作ります。作った仕組みを試しながら改良し、さらに便利なものにしていきます。最後にプレゼンテーションを行い、学んだことを発表します。

各コースで開講する高大連携講座を全て受講し、所定の成績を修めた場合、 大阪電気通信大学入学後に単位が付与されます。
主な進学先
IoT情報通信コースの過去の実績より抜粋
- 大阪電気通信大学
- 近畿大学
- 京都外国語大学
- 大阪経済大学
- 大阪芸術大学