2024.05.21
学校生活
【高大連携】課題研究で「お菓子で布を染める」授業が行われました
工学科3年課題研究の授業でテーマ「電気化学の基礎」を選択している21人を対象とした授業の様子です。
大阪電気通信大学寝屋川キャンパスにて、5月20日(月)大阪電気通信大学工学部基礎理工学科環境化学専攻 齊藤安貴子教授による課題研究授業「お菓子で布を染めよう」が行われました。
今回の授業では「色」「繊維」に焦点を当て、多繊交織布 ※ を使い合成色素と天然色素の
違いについて染色して比べるための実験をしました。
(※多繊交織布とは綿やナイロン、ジアセテート、毛、ビスコースレーヨン、アクリル、絹
、ポリエステルの7種類の繊維が1枚の帯状に織り込んである特殊な布生地)
合成色素と天然色素の染まり方の違いを観察し、色素の構造には様々な種類があることを
実験で学びました。
大阪電気通信大学寝屋川キャンパスにて、5月20日(月)大阪電気通信大学工学部基礎理工学科環境化学専攻 齊藤安貴子教授による課題研究授業「お菓子で布を染めよう」が行われました。
今回の授業では「色」「繊維」に焦点を当て、多繊交織布 ※ を使い合成色素と天然色素の
違いについて染色して比べるための実験をしました。
(※多繊交織布とは綿やナイロン、ジアセテート、毛、ビスコースレーヨン、アクリル、絹
、ポリエステルの7種類の繊維が1枚の帯状に織り込んである特殊な布生地)
合成色素と天然色素の染まり方の違いを観察し、色素の構造には様々な種類があることを
実験で学びました。