2024.09.20
ニュース
KDDIによる出前授業「スマホde防災リテラシー」を実施しました
工学科3年生31人を対象とした「スマホde防災リテラシー」の授業の様子です。
9月9日(月)、KDDI株式会社 認定講師の林田真一氏を講師に迎えて「スマホde防災リテラシー」の出前授業を実施しました。
「スマホde防災リテラシー」は、複数の班に分かれて机上の地図を見ながら大災害が起きたという想定のもと、専門グループチャットアプリを使用して災害情報を集め、安全な避難経路や避難所、救助に向かう場所を地図上で特定するワークショップ型の授業です。
「災害発生!安全な避難ルートを探せ!」と題して、各班3~4人でチームを組み、災害時に必要となる「避難場所」「避難ルート」「救助する場所」を地図で特定し、さらに必要な情報は、KDDIのスマートフォンを使い、グループチャットアプリで他の班から情報収集を行いました。
生徒たちは、災害時に必要となる知識や情報を認識することで、相手に必要な情報を取捨選択し、わかりやすく伝えることを心掛けるなどの情報リテラシーを身につけることができました。
授業の最後に「わかりやすい情報を発信できたか」「自分だけでなく相手のことを考えながら行動できたか」などのふりかえりを行い、林田講師は「1番大切なのは自助です。自分の命は自分で守り、それから共助にあたってください」と述べました。
今では生活に欠かせないスマートフォンやタブレットのあらゆる使い方や、自助や共助の大切さ、災害時に命を守る行動について学ぶ貴重な機会となりました。
9月9日(月)、KDDI株式会社 認定講師の林田真一氏を講師に迎えて「スマホde防災リテラシー」の出前授業を実施しました。
「スマホde防災リテラシー」は、複数の班に分かれて机上の地図を見ながら大災害が起きたという想定のもと、専門グループチャットアプリを使用して災害情報を集め、安全な避難経路や避難所、救助に向かう場所を地図上で特定するワークショップ型の授業です。
「災害発生!安全な避難ルートを探せ!」と題して、各班3~4人でチームを組み、災害時に必要となる「避難場所」「避難ルート」「救助する場所」を地図で特定し、さらに必要な情報は、KDDIのスマートフォンを使い、グループチャットアプリで他の班から情報収集を行いました。
生徒たちは、災害時に必要となる知識や情報を認識することで、相手に必要な情報を取捨選択し、わかりやすく伝えることを心掛けるなどの情報リテラシーを身につけることができました。
授業の最後に「わかりやすい情報を発信できたか」「自分だけでなく相手のことを考えながら行動できたか」などのふりかえりを行い、林田講師は「1番大切なのは自助です。自分の命は自分で守り、それから共助にあたってください」と述べました。
今では生活に欠かせないスマートフォンやタブレットのあらゆる使い方や、自助や共助の大切さ、災害時に命を守る行動について学ぶ貴重な機会となりました。