2016.09.21

イベント

東京ゲームショー

大阪電気通信大学高等学校 情報処理部では、C言語を使用したオリジナルゲームを制作しており、毎年、選抜された1作品を「東京ゲームショウ」大阪電気通信大学ブースへ高校代表作品として展示しています。

今年度の高校代表作品は、電子工業科理数コース・濱田さんの「Barrier」。
「Barrier」は、スマートフォン端末を傾けることで自機を移動させ、タッチパネルをスワイプしてバリアを移動し、敵機の弾を跳ね返すシューティングゲームです。

濱田さんは「大阪電通大へ進学したら参加できるチャンスがあるとは聞いていたけど、まさか高校生のうちに自分の作品を東京ゲームショウへ展示できると思っていませんでした。だから、先生から出展できると聞いてすごく驚いて、同時にとてもうれしかったです。」緊張するけれど、たくさんの方に遊んで貰いたいと話し、その言葉通り、ゲームの操作方法等について説明をする等、来場者に対して積極的に声をかけていました。
「大学生の先輩方から難易度が高いと言われました。クラブの仲間に試遊してもらったときは高得点もでていたので大丈夫と思っていましたが、初めて会場で遊ぶ方には難しかったのかもしれません。今回頂いた感想やアドバイスをいかして、改良していきたいです。」と今後の目標を話しました。

「東京ゲームショウ」は、コンピューターエンタテインメントの日本最大規模の総合展示会で、併設校である大阪電気通信大学は2007年に初めて出展して以来、今回で10年連続出展しています。

 

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